2026年9月26日土曜日

坪内稔典先生のブログ「窓と窓」

2026年9月26日ブログ「窓と窓」に掲載されました。

俳人へのインタビュー 46●村上ヤチ代さん(窓の会常連)

以下の質問に話し言葉で答えてください。

1:生年月日、生まれた場所を教えてださい。誕生されたその折、すぐ近くにあった(いた)ものは何でしょうか。想像してお書きください。

 1948年9月5日武蔵野市の多分自宅の六畳の和室だと思います。その時の事を母から聞いたとか私から尋ねたとかの記憶がまったくありません。産科の病院は2年後の弟が生まれたときに出来たということだけは母から聞いていました。ネットで調べたら誕生日は日曜日だったのでお産婆さん、一緒に住んでいた父、祖母、祖父、叔父がいたのではないでしょうか。

 

2:俳句を作るようになったきっかけを簡略に。初期の1句を教えてください。

 写真俳句がはやり始めた頃。でもその時の写真俳句の句は俳句でなかったような気がして全部捨てました。その後の他の写真俳句で詠んだ句です。「夕暮れのまだ柔らかき冬の月」。

 

3:あなたの代表的な3句を並べてください。そのうちの1句についてコメントをどうぞ。

  寒凪や息子に譲る渡し船

  青嵐あら富士額だったのね

  月の座にスピルバーグの指定席

 「寒凪」の句は第2回瀬戸内松山写真俳句コンテストの最優秀賞で商品券3万円と清見タンゴールド10kgいただきました。

 

4:好きな季語1つを挙げてください。好きな理由もどうぞ。

 百日紅。娘の住んでいるフロリダ、息子の住んでいる鹿児島、私が通うスイミングスクールに咲いているから。

 

5:好きな場所1つを挙げてください。好きな理由もどうぞ。

 54年住んでいる八王子市の自宅。スーパー、コンビニ、回転寿司、町中華、ケーキ屋、うどん屋、ファミレス、ドラッグストア、洋品店、病院、スイミングスクールが近くにあるから。

 

6:あなたにとって俳句の魅力は何ですか。

 一人で静かに詠んだものが他人によって騒がしくなったり無視されたりして私の感情を左右する意外と厄介な魅力。

 

7:以下には自由に何かを書いてください。出来れば俳句以外のことを(400字以内)。

 40代のころほとんど泳げないままスイミングスクールに通い始めた。パートをしていたので週1回のコースで泳ぎを習った。徐々に泳げるようになると楽しくなってきた。そのころしがらみがなくなったら毎日でも泳ぎたいと夢を見ていた。現在78歳。週2回のコースで泳いでいる。四泳法は一応習得した。ターンも飛び込みもそれなりにできる。しがらみもない。40代のころの毎日でも泳ぎたいのとの夢が叶う環境である。週2回の泳ぎも楽しい事には変わりはないが年のせいで疲れて昼寝の時間をたっぷりとる。体力が衰えていることが顕著である。とてもじゃないが毎日など泳げないかもしれない。でもやってみなくちゃわからないけど。何はともあれ水泳は楽しい。百日紅も毎年咲いてくれている。私も百日紅に負けないようにずーと泳ぎたい。

「窓と窓」のブログをそっくりコピーしました






今日の一句

サルビヤを踏みにじりては朱に溺れ 鈴木詮子

さるびやをふみにじりてはしゅにおぼれ すずきせんし

季語・サルビア(秋)

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